みなさん、こんにちは
岐阜の頭痛治療家の加藤伸治です。
冬にも脱水症状があるということをご存知でしょうか?
もちろん、脱水症状になりやすい季節は夏ですが、実は冬の脱水症状も多いのです。
冬の脱水はかくれ脱水とも言われ、あまり気づかれにくいのが最大の特徴です。
そして、脱水症状は、頭痛にも関係があります。
脱水症状の代表的な症状は、頭痛です。
どうして、頭痛が起こるのかというと、頭部の血管の働きが関係しています。
脱水症状を引き起こすと血液量が少なくなるので、血管は普段通りには働けません。その影響が頭に出ることで、頭痛が起こるということです。
他にはだるさ、集中力の低下、足がつるなども、脱水の代表的な症状です。
冬に脱水になりやすい理由はいくつかありますが、その中でも大きな問題は汗をかかないことです。
夏は暑いので汗をたくさんかくので、「水分が出てっているな」という実感があると思います。
しかし、冬の場合は汗をかいてもすぐ乾いてしまうため、水分が出ていっているという実感がなく、脱水が進行しやすいのです。
また、空気が乾燥しやすい季節であることや、暖房をつけることでさらに空気が乾燥して、体内も乾燥する問題があります。
【冬の脱水予防】
かくれ脱水は、気付きにくいので予防することが大切です。
ポイントとなるのは水分を摂取するタイミングです。
食事と食事の間に1-2回は水分摂取をするようにしましょう。
できれば利尿作用の強いコーヒーや紅茶は避け、スポーツドリンクや常温の水を飲むのがおすすめです。
冬の頭痛で、だるさや全体的な集中力の低下も伴っているなら、脱水の可能性があります。
みなさんも気をつけてください。
脱水症状ではなく慢性的にひどい頭痛がある方は、頭痛の原因を見つけてあげてその部分を治してあげる必要があります。
どこに行っても良くならない慢性的な頭痛でお悩みの方は、一度頭痛専門の整体院であるみこし頭痛整体院に来てみてください。
きっと、あなたの頭痛も良くなります。
あなたもぜひ、頭痛のない最高の人生を手に入れてください。
私の使命:「日本全国3000万人の頭痛の人を救います!」
岐阜の頭痛専門 みこし頭痛整体院
加藤 伸治
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